大泉洋、「僕史上、最もカッコいいです」とスクリーンに映る自分をアピール
だから(ムクみを取るために)走ってました」とアピールする。
安藤さんは、そんな苦労の中で撮影された大泉さんの姿について「みなさんが知ることのない大泉洋が映ってます。こんなイケメン姿の大泉洋は見たことないと思います」と上映前にファンの期待を煽りに煽りまくる。大泉さんは、先ほどの発言と併せ、三島監督からは常に「カッコいいです!」とおだてられながら撮影されていたことを明かしつつも、上映前にあまりにハードルが高くなりすぎるのを危惧したのか「言っても僕なんでね…(苦笑)」とややトーンダウン。「“僕史上”最もカッコいいと思う。自己ベストは出せたかと」と条件付きでアピールし笑いを誘っていた。
映画にちなんで、最近、幸せのあまり涙を流したことは?という問いに大泉さんは「娘の話ばかりで恐縮なんですが」と全く恐縮した様子を感じさせない満面の笑みで愛娘にまつわるエピソードを披露。「娘はまだ『スパゲッティ』と言えなくて、『何食べる?』と聞くと『スカベティ』とか言うんです。
親としてはそれはかわいいんですが、娘は自分がうまく言えないことを分かってて『まだどうしても言えないのー』と言うんです。それを見て切なくなって『それでいいんだよ!言えなくていい。