【予告編】傷ついた子どもたちをケアする…愛あふれる感動作『ショート・ターム』
と、同僚でボーイフレンドのメイソン(ジョン・ギャラガー・Jr)。子どもが出来たことをきっかけに、2人の将来はささやかならがも幸せなものになるかと思われたのだが…。
新人監督デスティン・クレットンが手がけた本作。実名レビュー評価サイト「Rotten Tomatoes」で満足度99%、2013年No.1の実績を記録。「心が震え、魂が突き動かされる」(スクリーン誌)、「誰かの人生を変えてしまう力を持つ、宝石のような映画」(ハリウッド・リポーター誌)と各誌からも大絶賛を受けてる。
本作の主人公・グレイスを務めるのはジョセフ・ゴードン=レヴィットの初監督作『ドン・ジョン』でジョセフの妹役を好演したブリー・ラーソン。『ショート・ターム』ではロカルノ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞するなど世界中から注目を浴びている女優だ。彼女を支える同僚でボーイフレンドのメイソンには、海外の人気ドラマ「ニュースルーム」など映画やドラマ、舞台と幅広く活躍するジョン・ギャラガー・Jr。
ひとりぼっちで生きるのではなく、大切な人と一緒に明日を生きる喜びに気づかせてくれる本作。まずはこちらの映像からあふれ出る温かな愛を感じてみて。