エヴァ・グリーン&ジョセフ・G=レヴィットら参戦!『シン・シティ』最新ビジュアル
(Photo:cinemacafe.net)
「バットマン」シリーズや「300」の原作者として知られるフランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベルをブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバら豪華キャストで映画化した『シン・シティ』。その9年ぶりの続編となる『Sin City:A Dame to Kill For』(原題)が、『シン・シティ復讐の女神』として2015年1月より日本公開されることが決定。併せて新旧キャスト勢ぞろいのポスタービジュアルが到着した。
太陽も朽ち果て、闇に抱かれた街“シン・シティ”で男たちの荒んだ心を照らす、ひとりの女神。彼女は、場末のストリップバー“ケイディ”のダンサー、ナンシー(ジェシカ・アルバ)。愛するハーティガン刑事(ブルース・ウィリス)を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員(パワーズ・ブース)に復讐するという誓いを立てており、心優しき野獣マーヴ(ミッキー・ローク)は、そんなナンシーを見守り続けていた。
だが、ロアークの非道のせいで街は加速度的に腐敗。稀代の悪女エヴァ(エヴァ・グリーン)の台頭など、虫ケラのようにアウトサイダーたちは踏みつぶされていく。
そんなロアークの前に、傲慢な若きギャンブラー、ジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)