真田広之、海外ドラマ初レギュラー! 謎のウイルス感染描く「HELIX」を語る
や「リベンジ」といった数々の海外ドラマに出演してきた真田さんが、本作ではウイルス感染の秘密を知る研究施設の所長・ハタケ役として、意外にも初の海外ドラマレギュラー出演を果たしている。
YouTubeの「dビデオチャンネル」で目にすることができるインタビュー映像では、撮影当初をふり返り、「米国のテレビドラマに1話目から出るのは、初の体験だったので、撮り始めは少し緊張していました。ただ、周りのチームワークも素晴らしく、最高のスタートが切れました」と、自身の”初”体験についてコメント。
また、役柄については「驚くべき秘密と、特殊な背景を持つ人物」と言葉を選びながらも、「(彼の)心の中では様々なドラマが起こりますが、私自身はポーカーフェイスを保たなければならなかったことが、この役の最も難しく、また面白い部分でした」と語り、演じ甲斐のある役柄だったことを明かしてくれた。
さらに、作品のテーマでもある“感染の恐怖”について問われると「ウイルスは世界中どこにでもあり、みんな、その危険を知っているので、このドラマが描く、事態の深刻さを視聴者も容易に想像できるでしょう。本作で描かれるウイルスは、史上最も凶悪なので、その緊張感を楽しんでもらえると思います」