福士蒼汰が超真剣に「だるまさんが転んだ!」 360名の女子とギネス記録樹立
と言う間に参加者は距離を詰めていくというごくシンプルなルールの下でゲームは進められていく。
ギネスブックに掲載もされる世界記録ということで、会場には専門の「ギネス記録員」が来場し、さらに会場のあちこちには「監視員」の姿も。記録達成に必要なのは「350人以上」の参加であり、もしも、真剣に参加していない者やルールを破る者があれば失格と見なされ、人数にカウントされず、場合によっては記録が認定されない可能性もあるということで、事前に参加者には「くれぐれも真剣にお願いします」とアナウンスが繰り返される。
そのおかげもあってか、参加者は全員真剣そのもの!少しでも“鬼”の福士さんに近づこうという意識もあってか、福士さんが「だるまさんが転んだ」と口にするたびにグイグイと距離を縮めていく。福士さんも参加者たちの動きを注意深く見守り、容赦なく体を動かしてしまった人たちのゼッケン番号を読み上げて、鬼の鎖を作っていくが、ついに一人の参加者が鎖をチョップ!福士さんは慌てて「だるまさんが転んだ、ストップ!」と叫び、そこから10歩進んで逃げ遅れた参加者にタッチし、この時点でゲームは成立し、無事終了となった。ここから、記録員と監視員が集まって、ギネス記録に認定するか否かの審査が開始。