フレンチ×インド、映画の世界観を満喫!『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
も敵意むき出し。だが、“絶対味覚”を持つ次男のハッサン(マニッシュ・ダヤル)は、奥深いフランス料理に興味を示していき…。
インドレストランのオーナー・パパと、食と文化のバトルを繰り広げ、ハッサンの才能を見抜いていく主人公マロリーを演じたヘレン・ミレンも、「この映画を観てすっかりお腹をすかせてから、美味しいフレンチかインド料理のレストランに行くといいわ」とコメントしている本作。
渋谷Bunkamuraル・シネマのお膝元にある、パリの雰囲気を感じられるおしゃれなカフェ「ドゥ マゴ パリ」では、映画上映期間中のスペシャルメニューとして、劇中に登場する料理をイメージした「野菜のオムレツとブッフブルギニョンのプレート」を提供中。
そして、「インド料理ムンバイ」では、グリーンチリやコリアンダーでインド風にアレンジした「魔法のスパイス・オムレツ」(ディナータイムのみ/丸の内店・銀座店で実施)が味わえる。また、劇場鑑賞券の半券を持参すれば、インドのポピュラーなお菓子「ジャレビ」を九段下本店ほか各店でプレゼントしてくれるという(11月30日まで)。
「ル・ソール・プリョルール」の副料理長マルグリット(シャルロット・ルボン)