【予告編】アン・ハサウェイ主演!“期限付き”の恋を描く『ブルックリンの恋人たち』
と出会ったフラニー。やがて、音楽を通して互いに惹かれ合っていくが――。
『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞「助演女優賞」に輝いたアンが、脚本に惚れ込み、主演だけでなく初のプロデュースも務めた本作。音楽を通して予期せぬ出来事から偶然に出会ったふたりの、7日間という“期限付き”の恋を切なく描き、アンはその可憐な歌声を本作でも披露する。
メガホンを取ったのは、『プラダを着た悪魔』で監督アシスタントを務めていたケイト・バーカー=フロイランド。自ら書き上げた脚本を、アカデミー賞「主演女優賞」ノミネートをアンにもたらした『レイチェルの結婚』のジョナサン・デミ監督に送り、そこからアンを始め強力な製作者たちが集って初の監督作が実現した。アンの相手役は、英国出身の若きシンガーソングライター、ジョニー・フリンが務めている。
「もともと製作に興味があった」というアンは、「ジョナサン・デミにそのことを打ち明けたんです。
そのとき、彼がちょうど手掛けようとしていたこの脚本をこっそり見せてくれて、このラブストーリーと私を引き会わせてくれたんです。脚本はとても美しくて、すぐに夢中になりましたし、音楽を書き下ろしてくれるのにぴったりなミュージシャンも、きっと見つけ出せるって思いました。