クリス・ヘムズワース、弟リアムのヤンチャに対する心境を語る
欲しくてたまらなかった。テレビ番組の一部などではなく、自分は真のアーティストなんだと周囲に豪語していた。ルークは僕の言葉を遮り、黙るように言った。そんなのを聞くのにうんざりしていたんだ」と語った。兄ルークが自分本位の態度を諌めてくれたという。
クリスは「名声、パーティーに、女の子…地元ではそういうことを全部やってたよ」「たくさんのことを逃げおおせた。そしてここにたどり着き、また新たに始めたんだよ」と、今はパーティー三昧の生活から抜け出し、妻と3人の子どもをとても大切にしていることも語った。
まだまだヤンチャが抜けないリアム、クリスの現在の様子を見てどう思うだろうか。
(text:cinemacafe.net)
村上春樹「国境の南、太陽の西」宮沢氷魚の朗読でAudible配信中