まるでキャサリン・ゼタ=ジョーンズ!? オルガ・キュリレンコの妖艶な七変化
(Photo:cinemacafe.net)
かつて『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で世界中を魅了したピアース・ブロスナンが、13年ぶりに“伝説のスパイ”となる最新作『スパイ・レジェンド』。いま、SNS上では、本作の予告編を見た映画ファンから「キャサリン・ゼタ=ジョーンズはクレジットされていないけど、出演していた?」といった書き込みが多く寄せられているという。
実は、このショートボブのセクシーな女性こそ、『007/慰めの報酬』でボンド・ガールを務め、トム・クルーズ主演『オブリビオン』でも注目を集めた元スーパーモデルの女優オルガ・キュリレンコ。本作でオルガは、同一人物とは思えないほど、『007』も顔向けの七変化を見せている。
かつて“ノベンバー・マン”というコードネームを持ち、活躍していた伝説のCIAエージェント、ピーター・デヴェロー(ピアース・ブロスナン)。スイスで静かな引退生活を過ごしていた彼は、かつての同僚たちが次々と殺されていることを知り、助けに向かう。だが、同僚であり愛していた女性が、CIAの手によって目の前で殺害されてしまった。自ら育てた現役最強のスパイ、メイソン(ルーク・ブレイシー)