“世界3位のハンサム”トム・ハーディ、新生『マッドマックス』で大ピンチに!?
英国の映画専門誌「Empire Magazine」が選ぶ2014年ベスト・トレイラーでは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をおさえて第1位を獲得。本作への期待値の高さと、日本でも公開されたトレーラー映像からも分かる“マッド”な破壊力が高く評価されたようだ。
そして今回届いたのが、ハ-ディ演じるマックスの場面写真3点。最も衝撃的な1枚は、マックスが捕らえられ、猿ぐつわで足蹴にされているカットだろう。『ダークナイト ライジング』のベインをも彷彿とさせる猿ぐつわで、苦痛に歪むハーディの表情が見て取れる。
さらに、車上で顔面マスクをした男と格闘しているカットと、チューンナップされたバイクで砂漠を駆るマックスの姿が明かされている。ティザービジュアルでも紹介された愛車"インターセプター"だけではなく、本作ではバイクでの疾走シーンもあるようで、期待は高まるばかりだ。
新たなリアル・アクション映画の金字塔となりそうな本作。
いまから、ハーディが熱演する“狂気”の男・マックスを目に焼きつけておいて。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は5月15日より全米公開、6月より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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