永瀬正敏“感動サプライズ”に感無量!坂井真紀は感涙
私もその情熱に触れて、エネルギーをもらったし、幸せだった」と感慨深げだった。
また、ジーシアン監督は「人間は未来を見つめる生き物ですが、そこで過去を忘れてはいけないと思います。この映画を観て日本と台湾の過去から学んで、パワーを受け取ってもらえれば」と日本での“凱旋公開”に感激していた。
東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶には永瀬さんと坂井さん、ジーシアン監督らに加えて。大倉裕真、飯田のえる、山室光太朗、青木健、主題歌を歌うRakeと中孝介が登壇した。
台湾では昨年2月に封切られ、公開60日間で興行収入3億台湾ドル(約10億円)を超える大ヒットを記録。いったん劇場公開を終えたが、9月から台湾映画史上初となるアンコール公開が行われ、“台湾版アカデミー賞”といわれる第51回金馬奨で「観客賞」「国際映画批評家連盟賞」を受賞した。
『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』は全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)
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KANO~1931 海の向こうの甲子園~ 2015年1月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開
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