第57回グラミー賞発表 新星サム・スミスが4冠! テイラー・スウィフトは無冠…
も受賞し、計4冠を達成した。
そして「最優秀アルバム賞」に輝いたのは、ベックの「Morning Phase」。ビヨンセ、エド・シーラン、サム・スミス、ファレル・ウィリアムスと多彩なジャンルのアーティストのアルバムがノミネートされる中、キャリア20年のベテランアーティスト・BECK (ベック)が受賞。
その他の部門では、「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」、「最優秀ミュージック・ビデオ賞」のいずれも、昨年「Happy」が大ヒットしたファレル・ウィリアムスが受賞。
「最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム」には、トニー・ベネット&レディー・ガガのコラボ作品「Cheek To Cheek」が。ポップのイメージが強かったガガの大胆なジャズ転向が話題になったのは記憶に新しい。
「最優秀ラップ・アルバム」にエミネムの「The Marshall Mathers LP2」。「最優秀ラップ・ソング」、「最優秀ラップ・パフォーマンス賞」には、いずれもケンドリック・ラマー。
「最優秀R&B」ソング、「最優秀R&Bパフォーマンス賞」にビヨンセ Featuring Jay-Zの「Drunk In Love」