【予告編】東方神起ユンホ、本格映画デビュー! 戦後を生きた家族の物語
このたび到着した日本オリジナル予告編には、「大丈夫だ」と笑って見せ、「良かった」と涙ぐむ、そんな主人公ドクスの姿が。ドクスは一家を支えるため、冷戦さなかの西ドイツの炭鉱へと出稼ぎ、ベトナム戦争では民間技術者として働き、つらくても家族の前では決して弱さをみせず、ただひたすら、懸命に生きてきた。貧しいながらも生き抜いたドクスとその家族の歴史は、観る者を優しい涙と笑顔で包むはずだ。
また、ベトナム戦争下、ファン・ジョンミン演じるドクスの傍らには、実際に戦争に参加した歌手ナム・ジン役を演じた「東方神起」のユンホも勇ましく登場。劇場公開を前に、ファンならずとも必見の予告編となっている。
なお、本作は3月5日(木)から開催される第10回大阪アジアン映画祭のクロージング作品に決定。3月15日(日)には、大阪・ABCホールにてジャパンプレミアとして上映され、ユン・ジェギュン監督も来日して参加する予定だ。
『国際市場で逢いましょう』は5月16日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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