くらし情報『「花燃ゆ」文&久坂の“婚礼”間近! 新生活に響く伊勢谷“松陰”の名言集』

「花燃ゆ」文&久坂の“婚礼”間近! 新生活に響く伊勢谷“松陰”の名言集

ペリーの黒船に密航しようとして捕らえられ、牢に入っていた寅次郎が、同じ牢にはいっている囚人たちに語った言葉。“学ぶ”意義を改めて感じた寅次郎が、塾を開くきっかけになった言葉ともいえる。

■第9回より「君は何を志しますか?」
エリート家臣の跡継ぎである高杉晋作(高良健吾)の口グセは「つまらん」。そんな高杉に対して寅次郎は、自分の志は自分で見つけるしかないと語り、高杉の心を高ぶらせた。

■第9回より「お前の人生がつまらんのは、お前がつまらんからじゃ!」
これは「人生を退屈だ」といい、松下村塾を見下したような態度をとる高杉に怒った久坂玄瑞(東出昌大)が言い放った言葉。2人は学問をめぐり、よきライバルとなっていく。

■第10回より「ぼくが一番恐れとるもんがなんかわかるか?…何事もなさんことじゃ」
松陰が文に語った言葉。松陰は「毒にあたる危険のあるフグは食べない」と塾生たちに語っていたが、それは死ぬのが怖いからではなく、志に沿ったことを何もできないうちに、思わぬことで死んでしまうことが怖いのだという思いを、松陰は説明したのだ。
では、次回3月22日放送では、いったいどんな名言が語られるだろうか。

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