【インタビュー】T.O.P (from BIGBANG)、伝説の“神の手”は肌の露出に抵抗アリ!?
その一方で、ひと目惚れした初恋の相手ミナ(シン・セギョン)に、一心にラブコールをおくる真っ直ぐでお茶目な姿も女性たちの心をくすぐっている。
「原作は、もともと韓国でレジェンドと言われているほど大人気のマンガなんです。日本だと『AKIRA』と同じくらいの知名度がある作品ですね。全体で4編あるうちの1編はすでに映画化されているのですが、こちらも大ヒットしました。そんな注目作なので、2作目は誰が監督をして誰が主演を務めるのかということが、韓国映画界でも一つの大きな話題として関心を集めていました」とT.O.P(from BIGBANG)は言う。もちろん、彼自身も前作を観ており、その動向を注目していた中で届いたオファーだった。
最初はプレッシャーを感じていたというが、「監督と話をしたりシナリオを読んでこれはいけそうだと確信を持つことができ、そこからは怖がることなく作品に飛び込むことができました。出演することで、得るものよりも失うものが多くなるのではないかという思いから、まるでリスクの高い大きなゲームをするような気持ちでしたね」と、まさにスリルたっぷりのゲーム挑む主人公・テギルのごとく、ふり返って語る。