だましてるね」と突っ込まれると「頭巾がないと監督からも毎回『誰だ?』って言われるんです…」と恥ずかしそうに語っていた。
そんな陽月さんに対し、大泉さんがセクハラを働いたとして大きなニュースとなったのが先日の舞台挨拶。薙刀を持たない“エアー”状態で、薙刀を振る練習をしていた陽月さんに大泉さんが「僕の腕を薙刀だと思って練習しなさい」と腕を差し出したというのだが…。この発言でワイドショーやネットニュースで「大泉、セクハラ?」と大々的に報じられる羽目になったのだが、陽月さんは「(発言は)そんなつもりじゃなかった」と大泉さんのセクハラを否定し「緊張していた私に気を遣ってお題を出してくださったんだと思います」と語る。
一方で大泉さんは、報道を振り返り、憤慨しつつも「真実はその通りなんです。この人、こんなキレイな感じで立ってるけど、実は面白い人で、イジればイジるほど出てくる。どうなるのかと化学変化が楽しみで言った」と半ば、セクハラ疑惑報道を肯定…!?さらに陽月さんが「大泉さんは女性ばかりの現場で“アニキ”のような存在で、緊張をほぐしてくださった」と大泉さんを擁護する。そして「お題で試されていた」「物ボケのネタをもらったと思った」