ジョン・ラセター&監督が絶賛!歴代全15作品参加の“ピクサーの隠し玉”登場
もちろん『インサイド・ヘッド』でも登場するジョンは、今回のプレミアで「僕が演じたのはフリッツというキャラクターだよ。でも、言えるのはここまでだから、あとは劇場で探してみてほしいな」と役名を明かした。また、「20周年という節目の年を迎えたけど、すべてのピクサー作品にかかわってこられたことを本当に嬉しく思っているよ」と20年間という歴史をかみしめた。
また、数々の感動を世に送り続けてきたピクサー最大のレジェンド、ラセター氏も「ラッツェンバーガーは、ピクサーの幸運のお守りであり、私の良き友人でもあります。『インサイド・ヘッド』が15作目になりますが、すべてに出演してもらっていますよ」とジョンを称賛した。
製作のジョナス・リベラは、「僕らにとっては、ラッツェンバーガーはまさに幸運のお守りだよ。いままでの15作品で、彼は大小さまざまな役割を演じているんだ。僕たちは彼のことが大好きだし、ピクサーファミリーにいてくれていることをとても誇りに思うよ」とコメント。
ドクター監督も「僕にとって、ラッツェンバーガーはすべての作品にまたがる、橋のような存在なんだ。色々な人が出たり入ったりするけど彼だけは一貫している。