2015年7月1日 12:47
【特別映像】オタクVSパックマン! クリアか全滅か『ピクセル』本ポスター到着
「ゲーム・オブ・スローンズ」でのシリアスな役で一躍有名になった彼は、実はコメディセンスも抜群。
ドンキーコングが大暴れする映像に続いて登場するのは、『グレムリン』『グーニーズ』の脚本家として80年代を代表する作品に携わり、『ホーム・アローン』『ミセス・ダウト』といった長年愛され続ける名作コメディを監督、さらに『ハリー・ポッター』『ナイト ミュージアム』など超大作シリーズを成功へと導いてきたクリス・コロンバスだ。
「本当にユニークなキャストが顔を揃えてくれた」と語る監督によって紹介されるのは、ケヴィン・ジェームズが演じる不人気な大統領ウィル・クーパー。「我々を襲ったのは、ギャラガのようだ」という劇中シーンに続いて、「まさに80年代ゲームのオールスターキャストだ」と監督が続けると、上空から舞い降りるセンチピードやタージ・マハルを破壊するアルカノイドの映像が連射されていく。
さらに、プロダクション・デザイナーのピーター・ウェンハムは、「おじさんも若い子も昔のゲームをいまでも楽しんでる」と語り、82年当時のアーケードゲームの再現を語る。大統領と共に戦いに参加することになったオタク、ラドローを演じるジョシュ・ギャッドは、「当時パックマンは斬新で病みつきになったよ」