くらし情報『有吉弘行、再び“テッド”の日本語吹き替えに挑戦!でも「洋画を見るなら、絶対字幕派」』

2015年8月4日 16:38

有吉弘行、再び“テッド”の日本語吹き替えに挑戦!でも「洋画を見るなら、絶対字幕派」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


タレントの有吉弘行が8月4日(火)、都内で米映画『テッド2』日本語吹き替え版の公開アフレコを行った。前作に続き、主人公“テッド”役に抜てきされたが「吹き替え版って、誰が見ているんですかね~。僕も洋画を見るなら、絶対字幕派なので」と笑いを誘った。

世界中で旋風を巻き起こした前作『テッド』は、日本でも40億円超えの大ヒットを記録したが、その立役者である有吉さんは「まさか日本でもヒットするなんて、意外や意外。おかげで勝ち馬に乗れた」と驚きの表情。「マニア向けのアメリカンジョークも多いから、何が面白いのかなって…」と不思議そうに語っていた。

アフレコについては、「いまも慣れない仕事で、ストレスがたまる」そうで、「(ディレクターが)厳しいんですよねー。ネチネチと怒られて、イライラする」と恨み節も。
公開アフレコに臨むも「もう(本番が)終わったので、気持ちが入らない」と苦笑いを浮かべていた。

この日はテッドファンの一人である「AKB48」の小嶋陽菜が、「テッドもふもふファンクラブ」代表として駆けつけ、有吉さんに花束ならぬ“熊束”をプレゼント。テレビ番組でも共演も多いだけに、「テッドは吹き替え版を見ました」

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