『戦火の馬』ジェレミー・アーバイン出演!英国ゴシックホラーの続編、公開へ
前作に続いて映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』や『モールス』で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEOサイモン・オークスは、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2か月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイディアを提示してくれたんだ」と語っている。
監督は、これが長編映画2作目となる新鋭のトム・ハーパー。出演には、『戦火の馬』や『17歳のエンディングノート』で知られる英国俳優ジェレミー・アーバイン。黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じている。さらに、「スイッチ~運命のいたずら~」などのTVシリーズで活躍するフィービー・フォックス、『007 スカイフォール』『ハリー・ポッター』シリーズのヘレン・マクロ-リーが出演。
届いたポスターも、“脅威の存在から逃れられない象徴”を表現した強烈なビジュアルとなっている。
『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』は11月、シネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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