くらし情報『【特別映像】『クーキー』パペットのピンチを救ったのは…“鳥”!?』

2015年8月13日 17:30

【特別映像】『クーキー』パペットのピンチを救ったのは…“鳥”!?

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


チェコ伝統のマリオネット(操り人形)と森の中で撮影した実写映像を融合させ、“へなちょこ”なぬいぐるみの大冒険を描く『クーキー』。このほど、ピンチに陥った“クーキー”を小さな鳥が救う本編映像がシネマカフェに到着した。

主人公のクーキーは、ぜんそく持ちの男の子・オンドラと小さなころからずっと一緒にいるテディベア。しかし、オンドラのぜんそくへの影響を心配した母親は、ある日、クーキーをゴミと一緒に捨ててしまう。街から遠く離れたゴミ捨て場から、間一髪で逃げ出したクーキー。果たして、クーキーは次々と立ちはだかる邪魔者たちを乗り越え、無事にオンドラのもとにたどり着くことができるのか!?

アカデミー賞「外国語映画賞」受賞のチェコの映像作家ヤン・スヴェラーク監督が、極力、本物の自然の中での撮影を敢行したという本作。今回解禁となった特別映像では、疲れて痩せ切ってしまった“クーキー”に1羽の小鳥が自らの羽を渡し、“クーキー”を救出するというシーン。

本作は森の中での撮影が中心ということもあり、リス、ハリネズミ、キツネ、蝶、トンボ、犬など様々な動物が登場してくるが、その中でも一番大変だったのは、この鳥のシーンだったという。

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