サム・スミス、『007』主題歌を語る「ジェームズ・ボンドのための曲」

(Photo:cinemacafe.net)
こだわりのリアルアクションも、そして“ボンドガール”とのロマンスも、“シリーズ最高”との呼び声高い『007 スペクター』。このほど、本年度グラミー賞最多受賞歌手、サム・スミスによる主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」(原題:Writing’s On The Wall)が全世界配信されたことに合わせ、サム自身が語るコメント映像が到着した。
『007』シリーズの第24作目となる本作の主題歌となった、サム・スミスが歌う「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」。9月25日(金)より全世界一斉デジタル配信された、この壮大でドラマティックなバラードは、全世界が「待ってました」といわんばかりに、配信開始からわずか数時間で米国や英国などを始めとする世界12か国で1位を獲得、そして世界41か国でTOP10入りするなど、早くも大ヒットとなっている。
サムとタッグを組み、本楽曲を制作したのは、自身もグラミー賞を受賞しているジミー・ネイプス。英国人の男性ソロ・アーティストが、「ジェームズ・ボンド」シリーズで主題歌を歌うのは1965年以来となる。
「時代を問わない、クラシックなものを届けたかったんだ。