2015年11月27日 14:05
【予告編】クロエ・グレース・モレッツ、SFミステリーに挑戦!『フィフス・ウェイブ』
21週間ニューヨークタイムズのベストセラーとなり、ハードカバーは約300,000部、電子書籍としては80,000部を販売。さらに、イギリスでは2014年のレッドハウス・チルドレンズ・ブック賞を受賞するなど、かなりの勢いをみせている。
本作で主演を演じるのは、米タイム誌が選ぶ“2014年最も影響力のあるティーン25人”の一人にも選ばれ、いま世界で最も注目されるクロエ。彼女は今回、地球外の知的生命体<アザーズ>から攻撃を受け、恐怖に慄き翻弄される孤独なヒロイン、高校生のキャシーを演じる。『キック・アス』のヒット・ガール役で爆発的な人気を博し、続く『イコライザー』や『イフ・アイ・ステイ愛が還る場所』への出演でも話題となり、日本でも人気と知名度ともに急上昇している。
また共演者には、キャシーが憧れを抱く青年・ベン役に『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、旅先で知り合う謎の若い男性・エヴァン役にイギリス人俳優アレックス・ロウ、そして軍の指揮官・ヴォーシュ役に『ソルト』のリーヴ・シュレイバーが出演。そして本作の監督は、『アリス・クリードの失踪』で注目されたJ・ブレイクソン、脚本は『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたスザンナ・グラント、プロデューサーには『スパイダーマン』シリーズのトビー・マグワイアなど豪華なスタッフが名を連ねている。