くらし情報『ディーン・フジオカ、極寒撮影でもキャストと仲良し!』

2015年12月7日 12:15

ディーン・フジオカ、極寒撮影でもキャストと仲良し!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


NHKの朝ドラ「あさが来た」や1月スタートの新ドラマ「ダメな私に恋してください」なで注目を集めるディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)。このほど、彼が出演したアメリカのドラマ「荒野のピンカートン探偵社」から、マイナス40度という極寒のロケ地での様子が明らかとなった。

本作は、アメリカ最古の探偵社を描く痛快ミステリーアクション。ピンカートン探偵社とは、1850年代にリンカーン暗殺計画を未然に防いだ アラン・ピンカートンがシカゴに創設したアメリカ初の私立探偵社。当時としては最先端の科学捜査技術を駆使し、事件解決法は革新的で、身辺警護から軍の請負まで、幅広いビジネスを展開していたといわれる。

本作で描かれるのは、その創生期で1860年代のカンザスを舞台に、アランの息子ウィリア ム(ジェイコブ・ブレア)が世界初の女探偵ケイト(マーサ・マックアイサック)とともに事件解決に奮闘する様子。ディーンさんは準レギュラーとして、彼らの仲間になるケンジ・ハラダを演じている。

本作の撮影地となったのは、カナダのマニトバ州ウィニペグ。
“カナダのへそ”とも呼ばれ、辺り一帯に広大なプレーリーが広がるこの地は、当時のカンザスを再現するにはぴったりの西部開拓時代の情緒が残る地であり、カナダ国内で最も年間晴天時間が長いためロケ地としては最高の環境とされている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.