くらし情報『ディーン・フジオカ&加賀美セイラからコメント到着!「荒野のピンカートン探偵社」』

ディーン・フジオカ&加賀美セイラからコメント到着!「荒野のピンカートン探偵社」

を意味するので、そこのクローズアップ撮影を提案してみたり、逆に刀を収めることも侍の美学に基づいた所作なので、ただ抜くシーンだけではなくて、収めるところまで映像に使ってはどうか、など提案しました」と語っている。日本人俳優だからこそ、監督に信頼され、アイディアを求められることも多かった様子だ。

また、本作にはモデル出身のマルチタレント、加賀美セイラも初の海外ドラマ出演を果たしている。加賀美さんが演じるのは、第11話より登場する謎の霊媒師・ミヨ。ピンカートン探偵社のメンバーや、ディーンさん演じるケンジにとって、事件の鍵を握る重要な人物だという。アメリカで撮影の1か月前から演技レッスンを受けたという加賀美さんは、「撮影中は笑いもあり、物凄いチームワークがある現場でした!」とふり返る。

第11話のエピソードタイトル「東洋から来た娘」にもあるように、ミヨは日本人の“霊媒師”という特殊な役柄上、日本語での演技も多かったという。「ミヨは実はペテン師なんですが…彼女を演じた経験は、本当に印象深かったです。
最初のころは、常に眉間にシワを寄せて怒っている役だったのですが、(台本にある)変な文章を日本語に訳してから演技をしていたので、笑っちゃいそうになるときがありました。

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