くらし情報『【インタビュー】イ・ビョンホン「常に現在進行形」…挑戦し続けるトップスターが語る『メモリーズ』』

2016年1月26日 16:00

【インタビュー】イ・ビョンホン「常に現在進行形」…挑戦し続けるトップスターが語る『メモリーズ』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


イ・ビョンホンが、大ヒットを記録した初の時代劇『王になった男』から4年ぶりに韓国映画に“帰ってきた”『メモリーズ 追憶の剣』。本作では、スタントなしの本格ソード・アクションのみならず、ダイナミックなワイヤー・アクションにも初挑戦した。ハリウッドでも成功を収め、常に進化し続けるイ・ビョンホン。昨年11月末に2年ぶりの来日を果たした彼に、その極意を聞いた。

『メモリーズ 追憶の剣』は、高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく愛と復讐の物語。イ・ビョンホンが自国映画に主演するのは、実に4年ぶり。しかも、韓国映画史上最大スケールで描かれるソード・アクションという触れ込みの時代劇だ。

「『王になった男』も『メモリーズ 追憶の剣』と同じ時代劇ですが、全く違いました」と、彼はふり返る。
「実は脚本を読んでストーリーに惹かれて出演を決めたので、武侠映画ということをすっかり忘れていて。撮影現場でワイヤーに吊られた時に、『そうだ、ワイヤーアクションだった!』と思いました(笑) 。空中で重心を取って姿勢を構え、表情の演技をするのが大変でした」

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