女の子が、好きな男性から『さん』なしで呼ばれてキュンキュンするような(笑)。『SSL』を感じました!リアル薄桜鬼!」とウキウキした口調で報告する。染谷さんは慌てて「“くん”が抜けてただけ!」と訂正するも会場は笑いに包まれる。
木村さんは「ロケバスで僕らがうるさくて、優一くんは(音楽が)かかってないイヤホンを差してました(笑)」と暴露。中村さんはこれに「行きも帰りもずっと盛り上がってるから(笑)。年上組なので夜は疲れてるんです…」と釈明する。
石渡さんは「舞台のとき、染さんが開演前にいつも『この舞台、マジでお前にかかってる』とずっとプレッシャーかけてきました(苦笑)」と訴えるが、染谷さんは「真修はしょっぱなからしゃべる人だったので。ガンガン、プレッシャーかけてつぶしてやろうかと…」とニヤリ。
映画では女子にとっての一大イベント、バレンタインの描写もあるが、もしもバレンタインのチョコを女子にもらったらどんなリアクションを?という問いが中村さんに振られると、なぜか染谷さんが“女子役”を買って出る。中村さんがどんなリアクションを取るのか?というところで、突然、稲垣さんが“別の女子”役で乱入!コントのような彼らのやり取りを監督は「茶番ですね」