小雪、“輝く女性”を支援する「ブルガリ アウローラ アワード」セレモニーに登壇!
一方の小雪さんは、光沢のあるドレープドレス姿で登場し、女性らしいやわらかさを印象づけた。二人はそれぞれ、今回のアワードについてや自身の活動についての想いとメッセージを語った。
<以下、コメント>
■小雪
このアワードは、自分に何ができるかを改めて問ういい機会だと思っています。奈良橋さんとの出会いは、もう10年以上前で、奈良橋さんがキャスティングをしていた『ラストサムライ』という映画がきっかけでした。その後も公私にわたって人生相談などをさせて頂いており、そんな私にパワーを与えてくださる大事な存在です。普段、子育てにおいては、多くの人に助けられているので何か還元したいと考えています。親として、日本人として、女優として、困っている子供たちがいたら積極的にアクションを起こしたいと思っています。奈良橋さんと私は、互いに表現する仕事をしているので、演じることを通して職業体験できるプロジェクトをこれから二人でできないかなと考えています。
そして、このアワードを通じて、まだまだ女性の地位が低い部分もあるかと思うので、そこに焦点あてて些細なことでもまずはアクションを起こす大切さを多くの方に知っていただきたいと思っています。