2016年6月14日 14:00
ビートルズに憧れた北欧少年たち描く 『イエスタデイ』公開決定
劇中で流れる「シー・ラヴズ・ユー」「レット・イット・ビー」といった誰もが知るビートルズの名曲は、いずれもオフィシャルで許諾されたものが使用されている。
さらに、本作の音楽監督を務めたのは、「テイク・オン・ミー」などの世界的なヒットで知られ、2015 年に再結成したノルウェーのポップバンド「a-ha」の “マグス”の愛称をもつマグネ・フルホルメン。また、『コン・ティキ』や、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)でメガホンをとるノルウェー出身のヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリが製作総指揮、北欧を中心に活躍する新鋭ペーテル・フリントが監督を務める。
全編を彩るビートルズ楽曲とまぶしい青春の融合に期待していて。
『イエスタデイ』は10月1日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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