アンソニー・ホプキンス×アル・パチーノ×イ・ビョンホン競演! 『ブラック・ファイル』来年1月公開へ
への出演も決定している、いま話題を集める注目株の俳優だ。
そして、ジョシュ演じるケイヒルが勤める弁護士事務所の代表チャールズ・エイブラムスを演じるのはアカデミー賞受賞俳優アル・パチーノ。そんな彼と対峙する巨大製薬会社の会長アーサー・デニング役には、映画史に残る悪役ハンニバル・レクターを演じた『羊たちの沈黙』で第64回アカデミー賞主演男優賞に輝き、『ニクソン』『世界最速のインディアン』『ヒッチコック』などに主演し、“ナイト”の称号を持つ名優アンソニー・ホプキンス。本作で2人は奇跡の初共演を果たす。さらに、主人公ケイヒルを執拗に追う謎の殺し屋に、『ターミネーター:新起動 ジェニシス』や『マグニフィセント・セブン』とハリウッド作への出演が続き、昨年のアカデミー賞ではプレゼンターを務めたイ・ビョンホンが熱演する。
ほかにはないほどのビッグキャストが集結した本作。そんな彼ら率いたのは、本作が監督デビューとなる日系人シモサワ・シンタロウ。42歳の新人監督は、これまで大ヒットドラマのスピンオフ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」やケビン・ベーコン主演の「ザ・フォロウィング」にて脚本を手掛けるほか、清水崇監督のハリウッドデビュー作『THE JUON/呪怨』では共同プロデューサーを務めるなどハリウッドにて存在感を高める期待の新鋭だ。