くらし情報『ゆうばり最高賞に父と子のロードムービー! 審査員からは出品作品の傾向に苦言も』

2017年3月5日 21:36

ゆうばり最高賞に父と子のロードムービー! 審査員からは出品作品の傾向に苦言も

と女優、女性の立場からの苦言を呈した。

夕張市の財政再建団体への移行(財政破綻)がちょうど10年前の2007年の3月。同年は映画祭が中止となり、有志による「夕張応援映画祭」が開催され、翌2008年に再開され、今回で10回目(通算27回目)を迎えた。名誉大会長を務める同市の鈴木直道市長は、財政破綻から10年を経ての「リスタート」を宣言。来年以降、アニメーション部門の新設など、改革が行われることも発表された。

【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2017受賞一覧】

■ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門

グランプリ:『トータスの旅』(永山正史監督)
審査員特別賞:『ベートーベン・メドレー』(イム・チョルミン監督)
北海道知事賞:『はめられて Road to Love』(横山翔一監督)
シネガーアワード(批評家賞):『ストレンジデイズ』(越坂康史監督)
スペシャル・メンション(非公式特別賞):『堕ちる』(村山和也監督)

■インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門

グランプリ:『M.boy』(キム・ヒョジョン監督)
審査員特別賞:『歯』(パスカル・ティボウ監督)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.