くらし情報『新“愛されドロイド”K-2SOの歩き方に注目!『ローグ・ワン』ボーナス映像』

2017年5月10日 19:00

新“愛されドロイド”K-2SOの歩き方に注目!『ローグ・ワン』ボーナス映像

がデータを消去し、再プログラミングした。性格は自信家で独善的。思ったままを口にしてしまうので、いつもひと言多いのが玉にきず。演じたのは、『モアナと伝説の海』の“ヘイヘイ”をはじめ、数多くのディズニー・アニメーション作品のボイスキャストで知られるアラン・テュディック。実力派俳優が見事にキャラクターに命を吹き込んだ。

解禁された映像では、『ローグ・ワン』の物語の発案者であり、製作総指揮と視覚効果監修を務めたジョン・ノールが「アランとK-2の最も大きな体型の違いは身長だ。K-2はアランより40cm近く背が高いんだ」と切り出し、「目線の位置が重要だから、アランは常に竹馬を履いて演技した。ヒザも肩も頭も正しい位置になるようにね」と明かしている。


一方、演じたアランは「動作に個性が出ると、より完成度が増すんだ」と演技のこだわり語る。実際、帝国軍基地で同じようなドロイドとすれ違うのだが、きちんと差別化されており、「ほかのK-2は再プログラムによる自由意志が与えられてない。だから兵士のように姿勢よくゆったりと動くが、K-2SOは少し早歩きになっている。この工夫で、より親しみが湧き好感がもてる」と、自ら解説している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.