『コナン』2020年最新作に赤井一家登場! タイトルは“緋色の弾丸”
その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿も。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明するが…というのが今回のストーリーだ。
また、『紺青の拳』では京極真が劇場版初登場し話題となったが、今回の物語の鍵を握るメインキャラクターとして、第20作目『純黒の悪夢』以来、原作でも絶大な人気を誇るFBI捜査官・赤井秀一が登場!
さらには、タイトルの“緋色”というワードが表すように、世界を巻き込んだ未曾有の大事件を解決するために、“7冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉、“女子高生探偵”世良真純、そして“領域外の妹”メアリーと、赤井一家が集結。
原作でも未だ全員が揃って顔を合わせたことがない赤井一家。この謎に包まれた危険な一家がどのように事件に関わっていくのか必見。
そして、同時に公開されたティーザービジュアルには、そんな赤井一家に加え、“チュウ吉”羽田の恋人である警視庁の宮本由美も初登場している。なお、明日5日(木)10時には30秒の最新映像とある“禁断の写真”カットが公開予定だという。