阿部寛“桑野”ならではの「告白」に視聴者の反応は!?「まだ結婚できない男」最終回
長野で暮らす母親の体調が良くないと知ったまどかは、地元に戻って母親の弁護士事務所を継ぐかどうか迷っていた。そんな事情を知らない桑野はまどかの事務所にやってきて、夫が1人で暮らす前提で設計した家を、夫婦がやり直せるように作り替えた設計図をみせる…というストーリーが展開。
「もしかして行かないで欲しいって誰かが言ってくれたら…」と話すまどか。その後桑野は「長野に帰るのはやめたほうがいい。あなたがいないとつまらない。さびしくなる」とまどかを引き留める。その後“桑野らしい”行動でまたまどかを怒らせてしまう。ラストは仲直りした桑野とまどかが映画を観に行くシーンで締めくくられた。
桑野らしい“告白”に「不器用な告白、まどかさんの涙の後にオチがあるとは思わなかったけど」「そこから台無しになる展開はこの作品ならではだった笑」「吉山弁護士の長野行きを止めた告白…この2人の結婚も観たかったなー…」などの声が上がるとともに「デレる桑野さん、今度こそお幸せに!」と桑野の今後に声援も。
SNSには「桑野さんロスになりそうだ」「完全にまだ結婚できない男ロスになった」「次回作または映画化待ってます」などの声も続々上がっており、「まだまだ結婚できない男、還暦を迎えても結婚できない男等の次回作を楽しみに待つ」など、次回作のタイトルを予想するツイートも現れている。
(笠緒)
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