2020年6月14日 17:00
『ホーンテッド』ケイティ・スティーブンス「もしお化け屋敷が本物だったら?」ホントに考えた
と物語の面白さを説明した。
プライベートで行ったお化け屋敷で「もしお化け屋敷が本物だったら?」と考え、いつも怖がっていたというケイティ。「今まさにそんな映画に出演してるなんて皮肉が利いていて面白いですよね」と自身の経験と本作とのリンクを語り、ホラー映画について尋ねると「観ることはあってもずっと怖がっています。フードや帽子を被って隠れています」と告白。
「今回ホラー映画に出演して怖がらせる立場に立つのは楽しいです。逆の立場に立ったことで、ホラー映画を怖がらずに観れるようになれたらと思っています」と無邪気な笑顔を覗かせる。
そして本作でメガホンを執ったスコット・ベック監督とブライアン・ウッズ監督については、「彼らは様々なエネルギーやアイデア、撮りたいものにあふれていて本当にすごいです。彼らからそうしたエネルギーを受けて、全てを引き出してもらえるのはとても嬉しいです。
信頼できる監督がいるのは素晴らしいことですが、そんな監督が2人いればより素晴らしいですよね」と賞賛を贈っている。
『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は6月12日(金)よりTOHOシネマズ系列ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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