くらし情報『ヒュー・ジャックマン演じる“記憶潜入エージェント”の3つのルールとは?『レミニセンス』』

2021年7月31日 16:00

ヒュー・ジャックマン演じる“記憶潜入エージェント”の3つのルールとは?『レミニセンス』

Photo by cinemacafe.net

ヒュー・ジャックマン主演×ジョナサン・ノーラン製作『レミニセンス』より、謎に包まれていた【記憶潜入エージェント】についての情報が到着。ついにその全貌が明かされる…?

『メメント』では原案、『ダークナイト』、『インターステラー』で脚本を担当してきたジョナサン・ノーラン製作で贈る『レミニセンス』。主演のヒュー・ジャックマン演じるのが【記憶潜入エージェント】のニック・バニスターだ。他者の“記憶”の深層世界に潜入(レミニセンス)し、その記憶を360度の空間映像として再現することで事件の真相を暴いていく。

そして、【記憶潜入エージェント】が<レミニセンス>する時に定められたルールは3つ。

≪ルール 1:潜入できる記憶は、対象者が五感で体験した世界すべて≫
≪ルール 2:同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶に呑み込まれ、現実に戻れなくなる≫
≪ルール 3:記憶から、事実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす≫

この、記憶潜入の“3つのルール”は兄クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』や『TENET テネット』の中でもそれぞれ≪夢に潜入する≫、≪時間を逆行する≫際の“ルール”が存在していたのと同じようにノーラン作品ならではの要素と言えるだろう。

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