2021年8月12日 23:30
「IP~サイバー捜査班」第5話、忍成修吾“勇次”無実展開に「疑ってごめんね」の声、「おためごかし」にも反応多数
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ソーシャルゲーム運営会社の社員・鶴本勝弘(谷口知輝)がビル屋上から転落死。安洛らが落下して壊れた鶴本のスマートフォンを復元すると、彼は死の直前、自社の人気ゲームの画面を開き犯人と思われる相手に見せていたことがわかった。栄太郎は珍しくリーダーシップを発揮して捜査開始を宣言するのだが、実は浪人中の息子・拓夢(森山瑛)が件のソーシャルゲームにハマっていることを知り、親子の会話の糸口になればと考えていた。
さっそく捜査が開始され“シャイロック”という悪質なゲーマーが捜査線上に浮かぶとともに、ソーシャルゲーム運営会社社長の吉岡三紀彦(駿河太郎)と共にゲームを開発した秋原勇次(忍成さん)が、その後ケンカ別れしたことが判明。“シャイロック”の身元を調べるとなんと拓夢であることが判明する…というのが今回のストーリー。
これまでも様々な作品で犯人役を演じてきた忍成さんだが、今回は忍成さん演じる勇次の会社の経理を担当する男が犯人だったことに「忍成くん、疑ってごめんね」「忍成さま犯人じゃない世界」などの声が殺到。また、事件解決後に吉岡から声をかけられた勇次が発した「そんなおためごかしまっぴらだ」