2021年8月16日 00:05
「TOKYO MER」7話、鈴木亮平“喜多見”たちに「アルマゲドン」「アベンジャーズ」を感じる視聴者続出、城田優の登場にも期待の声
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
工場で多数の外国人労働者が原因不明の症状を訴える。出動する喜多見たちに駒場は今回の事案では警察に従うよう指示が下る。さらに集団食中毒事件と思われた現場には、事件に不釣り合いなほど多くの警察官の姿が。傷病者の処置を始める喜多見たちだが、病院に搬送しようとすると警察官に留められてしまう。音羽は「大きな力が動いています」と、喜多見に警察に従うよう促す。
さらに現場には公安の刑事、月島しずか(稲森いずみ)らが現れる。
警察とにらみ合いになったその時、大きな爆発が発生。工場の地下に大量の外国人労働者が取り残されてしまう。その頃赤塚は官邸に呼ばれ、天沼がテロ組織から犯行声明を受け取っていることを明かされていた…というのが今回のストーリー。
有機リン系のガスが充満、次の爆発が迫るなか、防護服を身にまとい工場の地下に向かう喜多見たち「TOKYO MER」と千住らハイパーレスキュー隊。
その姿に「千住さん達の登場シーン、アルマゲドン風味」「突入シーン、アルマゲドン感あるな」「防護服着て地下に向かうとこがもうアルマゲドンじゃん」と“アルマゲドン”を感じたという声とともに、「これまで現場を共にしてきた人たちが登場すんの、アベンジャーズみたいで鳥肌立っちゃった」