2021年8月24日 14:00
人気ラッパー監修、龍田直樹“ポーキー・ピッグ”が魅せる『スペース・プレイヤーズ』本編シーン
バスケットボール選手レブロン・ジェームズ主演映画『スペース・プレイヤーズ』より、レジェンド声優・龍田直樹が演じるポーキー・ピッグが、プロ顔負けのラップを歌う本編シーンが到着した。
今回到着したのは、プロの人気ラッパー大神:OHGAが監修した、“ルーニー・テューンズ”の臆病者で内気なポーキー・ピッグのラップシーン。アル・G・リズム(津田健次郎)の見せどころを奪うかのように始まったHIPHOPタイムで、ポーキー・ピッグがノリノリなラップを披露!
この収録には、かなりの苦戦をしたそうで、龍田さんは「今若い人たちの間で流行っているビートにのせて、韻を踏みながらノリノリで軽快に歌うヒップホップ?いやいや、無理無理無理!」と言いながら、「でも、送られてきた映像を見ると確かにポーキーの奴、やってる!しかもノリノリで!『クソッ!やってやろうじゃない!』…がしかし、届いた素材に顔面蒼白!『今回はホンマモンじゃん!ど、ど、どうしましょ!』悩んで悩んで収録当日。嫌な汗をいっぱい飛ばしながら懸命にトライ!勿論、プロの大神さんの優しく、楽しく、親切なご指導があったからこそ、大神さんには本当に感謝です」とふり返る。