2021年9月13日 07:30
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終回、渡辺真起子“白金”に「胸アツ」「惚れました」…関連ワード多数トレンド入り、“続編希望”も
前回亡くなってしまった喜多見の妹・涼香に佐藤栞里。東京都危機管理対策室室長の駒場卓に橋本さとし。
TOKYO MERを立ち上げた東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。厚労省医政局のトップ・久我山秋晴に鶴見辰吾。厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子。与党幹事長・天沼夕源に桂文珍。天沼の不正を暴こうとし、涼香を殺害するテロリストのエリオット・椿に城田優といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。
ご注意ください。
喜多見は自分が椿を救ったことが涼香の死につながったと自らを責め、TOKYO MERは解散すべきとまで口にするように。一方椿は連続爆破テロを決行、出動要請を断ろうとする音羽を遮り、蔵前、弦巻たちは現場に向かう。天沼の意向でいったんは解体が決定したTOKYO MERだが、赤塚の言葉に応えた白金が天沼に対し翻意。TOKYO MERを認可する…というのが最終回のストーリー。知事に代わり危機管理対策室に現れ「厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式に認可します」と告げ、たった今までMERの活動を妨害していた厚労省の人間に対し、MERの支援に回るよう指示。天沼には「引っ込んで」