くらし情報『夢追い人必見!半分実話な青春ムービーを“ビーニーしか演じられない理由”とは?』

2021年9月27日 16:00

夢追い人必見!半分実話な青春ムービーを“ビーニーしか演じられない理由”とは?

Photo by cinemacafe.net


『ブリジット・ジョーンズの日記』製作陣が手掛けた青春エンパワーメントムービー『ビルド・ア・ガール』。その主演を務めたのは、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』でゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門で主演女優賞ノミネートも果たしたビーニー・フェルドスタインだ。彼女への厚い信頼を、プロデューサーや監督らが語った。

ビーニーが演じたのは、パワフルでキュートな辛口音楽ライター、ドリー・ワイルドとしての顔を持つ高校生ジョアンナ。重要な主演のキャスティングについて、プロデューサーのアリソン・オーウェンは「主演を務められるのはビーニーだけ」と太鼓判。さらに監督も一目惚れしたそうで、ユーモアに溢れながらも内面の葛藤と向き合う少女ジョアンナを演じられるのは彼女しかいないと、製作陣が満場一致で彼女を指名したという。


夢追い人必見!半分実話な青春ムービーを“ビーニーしか演じられない理由”とは?

『ブリジット・ジョーンズの日記』など大ヒット作品を手掛けてきたプロデューサーを筆頭に、メインスタッフを全て女性で構成した本作。彼女のキャスティングの経緯について、アリソンは「ジョアンナが映画そのものと言えるから、キャスティングが最重要でした。演技力とカリスマ性のある女優を探しているときにビーニーに出会い、彼女以外に適役はいないと思えました」

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