「アバランチ」3話、“リナ”高橋メアリージュンの演技に「めっちゃ鍛えてる」「目頭が熱くなった」など驚きと賞賛の声続々
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
六車(板尾創路)や黒田(嶋田久作)の汚職を暴くも、黒幕である大山にはなかなかたどりつかない。美智代は各界の超VIPが通う高級会員制サロン・悠源館を経営する黄月蘭子(国生さゆり)に次の狙いを定める。最高のセキュリティを備えた悠源館は、VIPたちが密約や談合を心おきなくおこなえる場所だったが、蘭子はその情報を隠し撮りし、提供することで総理の郷原から信用を得ていた。美智代は蘭子が隠し持つ極秘情報が詰まった「Kファイル」を手に入れ、大山をあぶり出そうと考える。
一方、悠源館では芸能プロダクションを介して派遣されたホステスが、何人も不審死を遂げていた。そのなかにはリナの親友も…リナはホステスを派遣する芸能プロに応募、悠源館のホステスとして内部に潜入する…というのが3話の展開。
大物政治家に取り入りホテルの部屋に行ったリナは、薬物を大量摂取したふりをして一旦倒れ込むが、蘭子がその場を去るといきなり起き上がり“豹変”。親友を死に追いやった政治家に復讐を始める…「高橋メアリージュン良かったぁ…あの殴りながら泣くところ…思わず目頭が熱くなった」