くらし情報『安達祐実&本郷奏多ら、川栄李奈“ひなた”の時代に登場「カムカムエヴリバディ」』

2021年11月4日 18:20

安達祐実&本郷奏多ら、川栄李奈“ひなた”の時代に登場「カムカムエヴリバディ」

Photo by cinemacafe.net


今月より放送がスタートした、3人のヒロインが登場する連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。この度、その三代目ヒロイン・川栄李奈演じるひなたの物語に登場する新たなキャスト11名が発表された。

初代ヒロイン・安子(上白石萌音)、二代目ヒロイン・るい(深津絵里)に続くヒロインで、るいの娘であるひなたの物語は、昭和40年代の京都からスタート。

戦後、日本は大きく様変わりし、ひなたはどこか時代に取り残されていく。ひなたが出会う人々も、どこか時代遅れだったり、クセものだったり…。様々な出会いを通して、ひなたはゆっくりと成長していく。そんな彼女に大きな影響を与える、個性豊かな人物を演じる出演者が今回明らかに。

まず、連続テレビ小説初出演となる本郷奏多が、生意気で無愛想で、ちょっと頭でっかちな若き大部屋俳優・五十嵐文四郎を演じ、将来の進路に迷うひなたを、大いにかき乱し続ける。
「とても元気をもらえる作品だなと感じました」と作品の印象を語った本郷さんは、「五十嵐というキャラクターは、時代劇が盛り上がっていた時代の大部屋俳優という役どころになります。時代背景を勉強し、スタッフの皆様とディスカッションをしつつキャラクターを形成していきたいです。

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