2022年1月27日 23:00
「となりのチカラ」第2話 託也を演じる長尾謙杜に「演技、瑞々しい」の声、松本潤“チカラ”の心の声も話題に
主演・松本潤「となりのチカラ」第2話が1月27日放送。託也を演じる長尾謙杜に賞賛の声が上がるとともに、チカラが拗ねるシーンのナレーションに「キレてる時の心の声は自分の声」「幼稚なチカラくんだけ潤くんナレーション」などの声が上がっている。
脚本・遊川和彦の松本さん演じる思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な“中腰の男”中越チカラを中心とした社会派ホームコメディーとなる本作。
小説家志望だが今はゴーストライターとして著名人のエッセイなどを代筆している中越チカラを松本さんが演じ、優柔不断な夫とは対照的に明るく快活なチカラの妻・灯に上戸彩。チカラの痛いところをズバリ突いてくる小学6年生の娘・愛理に鎌田英怜奈。前回得意の手旗信号でお隣の好美を救った小4の息子・高太郎に大平洋介。
祖母の清江と暮らす高校3年生で、小学校の頃に震災で両親を失い、それ以来祖母の清江に育てられてきた柏木託也に長尾謙杜(なにわ男子)。託也と2人で暮らしているが、数年前から“異変”が起き始めている柏木清江に風吹ジュン。
前回娘を虐待していることが判明した木次学に小澤征悦。その妻・達代に映美くらら。