2022年3月6日 10:30
「逃亡医F」第8話、福田悠太“富樫”に「見応えありました」などの声多数、松岡昌宏“拓郎”の優しさに「凄く心強い」「仲間になった3人好き」の感想も
前回亡くなってしまった微生物学の権威・都波健吾に酒向芳。「バイオネオ」研究者の幹こずえに堺小春。拓郎に無理やり協力させられている刑事の筋川二平に和田聰宏。“変態性”の高い行動も大きな話題をよんでいる「バイオネオ」フェローの佐々木世志郎に安田顕といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
長谷川は難病に侵された妻の浩子を救うことを条件に佐々木に協力させられていた。藤木たちは都波の最期の言葉“マメノサカ”が古書店だと突き止め、そこに都波が取り置きしていた本から「DDSη(イータ)」の研究データと研究日誌を手に入れる。
また研究日誌を読んでいた美香子の言葉から、「DDSη」を実際に投与された“被験者”がいた可能性があると判明。藤木は自分が一昨年に手術を受けたことを思い出し、自分自身を餌にして佐々木に近づこうと考える。
長谷川の家で彼を問い詰める藤木たちだが、そのさなかに浩子が倒れる。彼女は腹膜偽粘液腫で手術すればお腹の子どもは助からないため、浩子は手術に反対していた。藤木でも手術は無理だと考えていた長谷川だが、藤木は「赤ちゃんを救うなら天才に任せればいい」