くらし情報『「競争の番人」第10話 藤堂との戦いに終止符…からの次回予告に「てっきり最終回だと思って見てた!」「来週もう1回観られるの嬉しすぎる」などの声続出』

2022年9月12日 23:00

「競争の番人」第10話 藤堂との戦いに終止符…からの次回予告に「てっきり最終回だと思って見てた!」「来週もう1回観られるの嬉しすぎる」などの声続出

Photo by cinemacafe.net


坂口健太郎&杏共演「競争の番人」第10話が9月12日オンエア。小日向文世演じる藤堂が談合を進める理由に「そんな悲しい過去が…」と同情の声が上がるとともに、最終回の次回予告を見た視聴者からは「まだ見れるんだ嬉しい」といった反応も上がっている。

「元彼の遺言状」に続いて新川帆立の原作をドラマ化した本作。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当て、過去に談合で父を亡くした主人公が、その談合の裏で暗躍した官僚に挑むというストーリーが展開してきた。


「競争の番人」第10話 藤堂との戦いに終止符…からの次回予告に「てっきり最終回だと思って見てた!」「来週もう1回観られるの嬉しすぎる」などの声続出

父親が経営していた建設会社が談合に関わったことで、父が自ら死を選んだ過去を持つ第六審査の審査官・小勝負勉を坂口さんが。殺人事件の犯人らしき人間を取り逃がし公取委へ異動してきた第六審査の白熊楓役を杏さんがそれぞれ演じる。

また第六審査“ダイロク”の面々として桃園千代子を小池栄子が、風見慎一を大倉孝二が、六角洸介を加藤清史郎が演じるほか、検察官の緑川瑛子に大西礼芳。第六審査長で小勝負の父が亡くなった談合の調査にも関わっていた本庄聡子には寺島しのぶ。小勝負の父が亡くなった談合の裏で暗躍した国土交通省事務次官・藤堂清正役に小日向文世といったキャストも出演する。

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