2022年10月12日 10:00
ナタリー・ポートマン「強さを求めてトレーニングした」『ソー:ラブ&サンダー』ボーナスコンテンツより一部映像が解禁
ダンスの経験からか生来の気質か、全てをマスターしようとしていたよ」と絶賛。
ナタリーが「生まれて初めて強さを求めてトレーニングした。女性は大抵細く見えるように鍛えるけど、筋肉をつける鍛え方が面白かった」と笑顔で語るなど、キャスト、スタッフが一丸となって新しいマイティ・ソーを創り上げた様子が分かる。
■ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスター/マイティ・ソーにまつわるトリビア
その1.ジェーンとマイティ・ソーの髪の色の違い
マイティ・ソーとしてのナタリーの髪は、ジェーン・フォスターとしての髪と比べて、目に見えて明るい色になっているが、それには十分な理由があった。「ジェーンがマイティ・ソーになるとき、ハンマーの力で髪の色が剥がれてブロンドになります。ただ、髪の根の方はジェーンのときと同じ、かなりダークなまま残すことにしました」とヘア部門ヘッドのルカ・ヴァネッラは語っている。
その2.マイティ・ソーになるためのトレーニング秘話
スタント・コーディネーターのカイル・ガーディナーは「ナタリーはとても早い段階から始めて、しっかりと準備を整えていました。ダンサーとしてのバックグラウンドがそうさせているのか、それとも、元々そういう性格なのか、彼女はとにかくすべてを完璧にマスターしようとしていました。