「シコふんじゃった!」葉山奨之×伊原六花「ひとつ勝つなんて余裕」!?の本編映像
亮太役の葉山さんと穂香役の伊原さんは、他の相撲部員のメンバーと共に、撮影前には数か月に及ぶ稽古を重ねた。稽古は週3回、伊原さんは幼い頃から相撲をしてきた穂香という役に説得力を持たせるため、特に上半身を鍛え、身体を準備していったそう。
葉山さん曰く、四股を踏んで固めるため、稽古で下半身は自然にできてくるそうだが、「当分したくない(笑)」と語るほど過酷な稽古だったようだ。今回解禁となったシーンは、穂香を演じるにあたって、笑顔を見せずに、どれだけ不愛想にできるかを心掛けたという伊原さんの本気度が垣間見れるシーンともなっている。
「人生、土俵際からでしょ?」手形ポスタービジュアル解禁
また、同時に解禁となるのが手形ポスタービジュアル。相撲において<手形>とは力士が一人前になった証拠とされている。鍛錬を重ねてきた大きな手に、人々は畏敬の念を抱き、健康や悪霊退散の願いを込めて手形を求めたと言われ、まげやまわしと並んで相撲や力士を象徴するものとされている。
ビジュアルでは、何も考えていないようなテキトーな雰囲気で笑顔の亮太、張り手のようなポーズでキリッとしながらも無愛想な穂香のほか、相撲部を取り巻く面々が各キャラクターを象徴するようなポージングや表情を披露。