くらし情報『King Gnu井口理「日記を書くことで自分をリンク」初主演映画『ひとりぼっちじゃない』東京国際映画祭で上映』

2022年10月29日 22:45

King Gnu井口理「日記を書くことで自分をリンク」初主演映画『ひとりぼっちじゃない』東京国際映画祭で上映

Photo by cinemacafe.net


井口理(King Gnu)が初主演を務めた映画『ひとりぼっちじゃない』が、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門にてプレミア上映。井口さん、共演の馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が舞台挨拶に登壇した。

舞台挨拶に登壇した井口さんは、緊張の面持ち。「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです」と語り、舞台挨拶はスタート。出演を決意させた理由について、井口さんは「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました」とコメント。


King Gnu井口理「日記を書くことで自分をリンク」初主演映画『ひとりぼっちじゃない』東京国際映画祭で上映

ススメが恋をする女性・宮子を演じた馬場さんは「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と言い、宮子の友人でありながらススメを惑わせる蓉子役の河合さんは「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました」と明かす。

King Gnu井口理「日記を書くことで自分をリンク」初主演映画『ひとりぼっちじゃない』東京国際映画祭で上映

本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。

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