くらし情報『原菜乃華、松村北斗のたたずまいをべた褒め!「声も、上品な雰囲気も、仕草も、聡明なところも」』

2022年11月11日 19:59

原菜乃華、松村北斗のたたずまいをべた褒め!「声も、上品な雰囲気も、仕草も、聡明なところも」

Photo by cinemacafe.net


映画『すずめの戸締まり』初日舞台挨拶が11月11日(金)に都内劇場にて行われ、声の主演を務めた原菜乃華、松村北斗(SixTONES)らが登壇した。ともに声優初挑戦となった原さん&松村さんは互いの健闘をたたえ合っていた。

『すずめの戸締まり』は世界を魅了するアニメーション監督・新海誠さんの最新作。17 歳の少女・鈴芽(原さん)が、扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年・草太(松村さん)と出会い、日本各地の廃墟を舞台に災いの元となる扉を閉めていく物語。


原菜乃華、松村北斗のたたずまいをべた褒め!「声も、上品な雰囲気も、仕草も、聡明なところも」

松村さん演じる草太は、謎の猫・ダイジンによりすずめが幼い頃に使っていた脚が1本欠けた小さな椅子に姿を変えられてしまう。松村さんは「どうも、椅子です」とにこやかに挨拶した。新海監督は、松村さんの声について、「草太は非現実的なくらい美しい男性として描きたかった。けど、椅子になったときの草太はコミカルで、人間の草太だとなかなかできない芝居なんです。椅子のビジュアルが草太の人間の普段見えない部分を引き出してくれていたんだと、北斗くんのお芝居を聞いて思ったりしました」と製作段階で感じたと話した。

すずめ、草太としての互いの声の印象について聞かれた原さん&松村さん。

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